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【作業4日目】「カード・パスケース」手作り … へり同士を接着させた部分。はみ出した接着剤を削り落として、へりのズレを平らに削って、へりを面取りして、CMC液を塗って磨き上げた。 [手作り 革細工]

カード・パスケースの手作り(続き)。
 昨日、革の各パーツのへり同士を接着剤でくっつけて組み立てました。今日はへりの部分への仕上げ処理です。

 まずは、はみ出した接着剤やズレたへりを、サンドスティックでこすって削り取り、きれいに整えるのだそう。でも、見た目では、接着剤はほとんどはみ出していないし、接着させたへりの部分はほとんどズレていません。
 説明書に従い、一応、サンドスティックでこすってみました。そうしたところ、わずかなズレが削り取られて平らになりました。
 元々、接着剤のはみ出しはほとんど無かったけど、もっときれいに無くなりました。
 元々、接着したへり同士のズレはほとんど無かったけど、わずかなズレが削り取られて平らになりました。
 でも、革が荒れちゃったよ。以前の工程でCMC液を塗って、せっかく磨き上げていたのに、すごく荒々しくなりました。大丈夫かな。そう心配したけど、手順書によると、のちの工程で改めてCMC液を塗り直すらしい。ほっと一安心。よかったです。
 安心したので、念入りにサンドスティックでこすって平らにしました。たぶん、あまり力強くやってはダメみたい。軽い力でこすり上げました。革がこんなにも簡単に削り取られるなんて、少し驚き。念入りにやったけど、やりすぎでない程度に上手く出来たと思います。

20150128_kezuri-mae.jpg削り落とす前

20150128_kezuri-go.jpg削り落した後


 次に、「へり落とし」という道具でコバの角(カド)を面取りします。
 説明書では、「(へり落としを押すときの)角度に注意して下さい」と書かれています。でも、正しい角度の説明はありません。どのくらいのなのかな。普通、角度といえば45度とか30度などでしょう。とりあえずやってみよう。
 あれ? 削れないよ。もっと垂直に近い角度なのかな? あれれ? 削れないどころか、革に傷が付いちゃうよ。・・・ などと試行錯誤していたら、ようやく削ることができました。どうやら、角度を浅くして、へり落としの先端の反り返った部分を持ち上げるようにするみたい。
 先端を持ち上げずに革に刺すようにすると、革を傷付けてしまいます。持ち上げすぎると、全然削れずに面取りできません。微妙な角度調節が大切。
 正しい角度が分かったら、気持ちよく削れました。
20150128_heriotosi.jpg
へり落とし

20150128_heriotosi-sentan.JPG
先端の拡大
先っぽが反りあがっている
 角(カド)の面取りなので、わずかに細く削るだけです。細いので、どうしても削り幅を一定にしづらくてムラがありますが、大丈夫でしょう。
 曲がった部分の面取りは難しいかったです。数回に分けて削りました。

 次に、コバの始末です。
 面取りしたコパへCMC液をすり込み、へり磨きで磨き上げる作業。説明書では「指でCMCをたっぷりすり込む」と書かれてあったので、少し多めに塗ってみました。へり磨きで磨き上げたら、ぐるりと一周、きれいに仕上がりました。
 ・・・ でも乾いたら、ひび割れが起きた。塗りすぎだったのな。それとも、磨き上げが足りなかったのか、それとも磨きすぎたのかな。どうしてなのか分からないけど、小さなひび割れだし、まあいいや。

20150128_siage-go.jpg磨き上げた後

 今日はここまで。家事に戻ります。とりあえず夕飯を準備。

手作り「カード・パスケース」
本日(4日目)の作業内容 まとめ

・革のへり同士を接着させた部分の仕上げ。
- はみ出した接着剤を削り落とし、へりのズレを平らに削った。
- へり落としで面取りした。
- CMC液をたっぷり塗り、磨き上げた。

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